今年もよろしくお願いします。 | 宮商

今年もよろしくお願いします。

新年あけましておめでとうございます。本日より、営業開始です。1年間よろしくお願い申し上げます。

今年は、レッツリフォーム・高柳先生と共に、クリーニング業界に“MOTTAINAI~もったいない”を広げていきたいと思います。

この不況の中、普通にしていればクリーニング需要はどんどん落ちて行くばかり。値段を下げては価格競争に巻き込まれて、行く末は…お分かりですよね。やはり、新たな潜在需要を掘り起こし、メニュー化することが生き残るためのポイントです。本日届いた、日本クリーニング新聞の最新号に以下のような記事がありました。

1昨年、日本衣料管理協会が「衣料の使用実態調査」で、「ファッションとエコに関する調査~循環型社会におけるファッションの表現」を発表、〈衣料品のリサイクル、下取り〉〈古着の意識〉で以前と違って《古着》と呼ばれる中古衣料品が、従来からの意味を代えてファッション性を持ち、新たなビジネスチャンスとしての成長段階に入っていると指摘している。ビジネスチャンスとは「ヴィンテージ販売」であり、「お直しリフォーム」「保管」というクリーニングがつきものの業態で、当業界には大いに仕事になるメニューとなる。昭和30年代レトロなど、昔はヴィンテージは海外もの一辺倒だったが、最近の若者は日本製品も充分対象にしてきた。そして、不況や災害の影響からくる「節約」意識を背景に、《リサイクル事業》が、異業種も参戦して勢いがついている。(日本クリーニング新聞1月5日号:3面より抜粋)

古着やネットオークション等でヴィンテージ物や、高級ブランド品を手に入れている若者も多いはず。これらの衣料品はその多くにメンテナンス(お直し、クリーニング)が必要な物が多いのではないでしょうか?最近、本屋さんに行くと、男の手仕事…メンテンスブック等々…こだわりの衣料品・ブーツ・靴・バッグなどのお手入れの本をよく見かけます。私自身、革ブーツ、フライトジャケットなどが好きなのでよく買ってしまいますが、これらの本に書いてあることを、実際に行うには、いろんな道具、薬品を購入しなければならないし、もし失敗したら…というリスクもある。東京に行けば専門のお店もありますが、私が住むこの茨城にはありませんよね。近くにこういう衣料品のメンテナンスをして貰えるお店があれば、と思う方も多いのではないでしょうか?こういう類の本がどんどん刊行されるということは、それだけ需要があるということです。

消費者にとって、クリーニング屋さんは、とても身近な存在です。クリーニング店が、ファッションメンテナンスのお店になるのが1番ではないでしょうか?不況だから、何をやってもダメなんて思わず、不況をチャンスに、発想の転換、潜在需要を顕在需要に変える努力をしませんか。今年もレッツリフォーム・高柳先生のお力をお借りして、講習会をどんどん開催していきます。さらに、サン京都・石塚先生のシミ抜きスクールを6月から開講します。衣類のメンテナンス業になるには、絶対に必要な技術の習得の場になります。また、技術の習得に加え、その技術をキチンと商品としてメニュー化できなければ、お客様に支持されるお店にはなれません。お客様は、クリーニングのことについて、あまり詳しくは知りません。もっと、お客様に分かりやすく説明してあげなければダメです。それが出来てはじめて、頼りになる親切なお店になるはずです。

クリーニング業から、ファッションメンテナンス業へ変貌を遂げることが生き残りの道です。

今年もいっしょに勉強しましょう。(^o^)v

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